視力検査で異常がないのに見えづらい

30代/女性 - 2019/04/24

中学生ぐらいだったか、気づいたのはもうずいぶん前でいつ頃かは覚えていないのですが、視力検査等では異常がないのに物が見えづらくて困っています。
特にディスプレイや発光体が裏にあるメニューボード等が見づらく、見えないことはないのですが、論文等の長文や学会発表のスライド等がどの距離であってもぼんやりとしてしまい、集中してみることができなかったり、長時間見ていると気持ちが悪くなってきます。
特に白や明るい色は目が痛くなってしまうので、自分の作業用のディスプレイは極限まで光量を落としています(光量を落としても見えづらいのは変わりません、また普段ディスプレイは60～80cm離れたところにあります)。
眼科の視力検査では裸眼で右0.3の左1.2(軽い遠視)で、眼鏡も処方してもらったのですがほとんど改善はされませんでした。軽いドライアイであることは3年前ぐらいに指摘されましたが、さほど気にするほどでもないと言われ、現在は目がゴロゴロする時だけ市販の目薬を使用しています。
また、本を読むのが好きなのですが、かなり明るい場所では白紙部分が目に痛く、1ページも読んでいられないことがあります。
3件ほど眼科に行っても改善されなかったのですが、仕事に支障があり困っているので、このような場合はどの専門家へ相談すべきか、また普段の生活において改善できるものなのかご教授いただきたく、相談いたしました。