慢性硬膜下血腫の頻度と注意点
person50代/男性 -
一昨日の5/2に、家の階段から滑り落ち、木製の手すりに右耳上部が激突しました。幸い手すりが比較的柔らかい木製のものだったのと、耳がクッションになってくれたので頭蓋骨への衝撃はそれほどではなかった筈で、たいした外傷も無かったのですが、右耳と、耳の裏側にある骨が出っぱっている部分も少し痛むので、念のために脳神経外科に行きました。
CTの結果は、頭蓋骨の内部の出血も無く、骨も折れていない、何も異常はなしとの診断でした。
しかし、喜んだのも束の間、先生が最後に「慢性硬膜下血腫」の注意をされました。受傷直後は異常なしでも、3週間から数ヵ月で出てくる可能性もある、出た場合は私のような50代では恐らく頭痛の形で症状がでるだろうというご説明でした。なんか、嬉しさ半分不安半分の複雑な心境で病院を後にしました。
そこで質問ですが、この「慢性硬膜下血腫」というのは、どのくらいの頻度で発症するのでしょうか?また、今から数ヵ月の間は念のために激しい運動は避けるべきですか?(私の趣味がジョギングで4km位の距離を20分位で走るので、50代半ばの割には運動量は多いと思います。)
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