膵癌 ラジオ波、動注法の選択肢、抗癌剤衰弱の心配
person40代/男性 -
膵癌の件で相談させて頂いた40代男です。
いろいろな先生から回答をお寄せいただき、ありがとうございました。
4月に急遽告知され、治療法を考える間もなく抗がん剤による標準治療を
受けています。既に頂いた回答から標準治療が望ましいことは分かりました。
但し、一方で
1.抗癌剤治療を何クールも繰り返すと、仮に癌に奏功しても体力の相当な低下
で体が参ってしまうのではないか。
2.4月は考える時間もなかったですが、ラジオ波による転移肝がんを叩く方法
や病院によっては局所に抗癌剤を集中的に入れる、膵動注法、肝動注法など
を行っているようで、全身抗がん剤よりもこの方が生存期間延長が図れる
ような記載もあります。
1.については、抗癌剤を3週間+休薬期間を終えたところですが、抗癌剤
治療開始前まで難なく20分程度歩けていたのが、歩き通すのがしんどく
なったり、連日、ウオーキングを実行しても筋力も落ちたように思います。
このため、何クールも繰り返すと体力衰弱への影響を大変心配しています。
2.については、標準治療ではないものの、大きな病院や大学病院などでは、
膵癌による多発転移にも積極的に実施しているところも結構あることが
分かりました。標準治療と共に、2.も(多発肝転移癌へのラジオ波焼灼術、
膵動注法、肝動注法)行った方が生存期間の延長が図れるのでしょうか。
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