大人の発達障害 診断

person30代/女性 -

以前より倦怠感・興味関心、意欲の低下、集中散漫などの症状を感じており、受診した結果、「気分変調障害」との診断がつき、リフレックスを処方されました。しかし1錠服薬すると翌日丸1日起きられず、半錠にしても翌朝起きるのがとても大変で、さらに半分(1錠の1/4)まで減らしても毎日服用すると残薬感があり、服薬調整をお願いしたら、根本にADHDがあり、二次障害として「気分変調障害」を発症しているとの見解でした。

先生は薬が過敏に聞きすぎることと、これまでの生活遍歴(整理整頓が苦手・物事を計画立てて実行すること・完結させることが苦手)という観点から発達障害が根底にあるとの見立てでした。

今回お聞きしたいのは、発達障害の部分も診断としてなのか、診断ではなくその気質があるということなのか、どちらかを聞きたくて質問しました。
診察してくださった先生は「僕は基本的に発達障害の診断をします」と仰っていて、その際も声をたてて笑いながらだったので診断なのか、先生の傾向なのかよくわかりませんでした。

確かに日常生活で相手が言おうとしていることを汲み取ったりすることは苦手で、コミュニケーション障害が起きているといえば起きています。

ですが仕事上、発達障害の診断がつくのはとても困るのです。
(未熟ではありますが、専門療法士として精神科病棟(急性・慢性)で働いています)

他の先生方の見解もお聞きできたらと思います。

よろしくお願いいたします。

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