新しい担当医の先生との関係性
person30代/女性 -
私は、4月から担当医の先生が変わり今までに3回診察を受けました。
初回は、合わなさを感じてしまったのですが、2回目の診察ではお互いに笑いがこみ上げたり、少し好きになりそうな気持ちになったものの、3回目の診察ではお薬に関する話題が多く、好きになりそうな気持ちは落ち着きました。
私が、境界性パーソナリティ障害であることを踏まえてなのか、私との距離感を慎重にはかられているように思います。
私の本音は、もっと今の先生と色々なことが話したいという気持ちがあるのですが、ただのおしゃべりではなくて、治療につながる会話ができるように診察中に話す内容かそうでないかをよく考えて、いつものようにノートにまとめて伝えてみようと思うのですが、おそらく私の今の担当医の先生は、私との距離が近くなりすぎないように気をつけておられる、または巻き込まれないように慎重になっておられると考えて大丈夫ですか?
今までの先生は、自然に私が話すことへのフィードバックがありつつ距離感を保ってくださったので、昨年の3月までの担当医の診察に不満を感じたことは一度もありません。
しかし、今の担当医の先生も先生なりに特にお薬については丁寧に説明してくださり、ちょうどロナセンをエビリファイに置き換えているのですが、そのやり方についても詳しく教えてくださり、それが「クロスタイトレーション」というやり方であることを教えてくださったり、お薬の調整についてはお任せできそうなので、もっと他の話をしたいというのは、求めすぎなのかなと思ったりもしました。
私は、たぶん今の担当医の先生の間に関わることで生じる安心感が欲しいんだと気づいたのですが、これも投影性同一視に近いですか?
昨日、質問をしたため距離が近くなることを考慮して、こちらの質問の返信は5/22以降にさせてください。
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