肺腺癌ステージ４　治療方法について相談です。その6

60代/女性 - 2019/05/15

私の母（６８歳）です。肺腺癌ステージ４　骨盤、肩甲骨、脾臓、縦隔リンパに転移あり、ＥＧＦＲ変異あり、エクソン２０変異陽性、その他全て陰性、ＰＤ－Ｌ１発現あり、但し、低い。
治験にて治療を実施(オプジーボと、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンを4クール投与後、アバスチン+オプジーボを３週間おきに投与する維持療法に実施後、腫瘍マーカ上昇（1月CEA 58　2月CEA 86 3月 105　4月150，5月170） が確認され、4月に治療終了。本人の希望もあり、１月だけ治療休止、本日（5/15）にテントリクによる投薬を開始しました（オプジーボはPD-L１の発現率が1％未満のためテセントリクになりました）。
1週間後に主治医の診察があるのですが、テセントリクの場合、奏効しているか否か判断するのにどの程度の期間がかかるものなのでしょうか（例えば、1週間程度でもすぐに腫瘍マーカの低下など変化がわかるものなのでしょうか、それとも、3月程度は判断に時間を要することが多いのでしょうか）、その点についてご教示いただけると助かります。