痩せることは素晴らしいことなのですか

person30代/女性 -

私は、標準体重をオーバーしています。
2016年から8kg増えてしまい、当時の食事内容は朝ごはんは、飲み物だけ、お昼ごはんは職場で提供されるお弁当、間食はあめ一個程度、夕食は食べたり食べなかったりという食生活を2016年上半期は続けていました。そのおかげでどんどん痩せていきました。

その当時はたしかに幸せでしたし、満たされた気持ちや容姿に自信を持てたり、痩せたことだけが理由ではないと思いますが幸せだったように思います。

私の友人は、痩せている人が多く
明らかに痩せているのに、ダイエットを頑張ろうとする子たちも多いのですが、痩せていることは素晴らしいことなのでしょうか?

私も、39kgくらいになれば魅力的な女性になれますか?

現在は太めの体型ですが、まわりの方からは均整のとれた体、とか、女性らしい、癒されるなどと言われるのですが、現代社会では痩せている=美しい のような風潮があるから、摂食障害の患者さんが増えているのではないかと思いました。

こんな世の中なので、私はとても生き辛いです。

過食していない食事であっても吐きたくなります。太っている私は生きる価値がないのかとさえ思ってしまいましたし、そのために厳しいダイエットをしなくてはならないと思いました。

でも、人間の素晴らしさは痩せているとか太っているとかそういった問題ではなく内面だと理解していますが、痩せている人が脚光を浴びる今の世の中では肩身が狭いです。

太っている自分が嫌で自分を傷つける方法を考えてしまって辛いのですが、どうしたら生きやすくなりますか?

ちなみに、境界性パーソナリティ障害があるため、極端な認知になっているかもしれません。

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