誤嚥性肺炎で嚥下機能が落ちました。

person70代以上/男性 -

77歳になる父の事です。
12年前に、脳卒中で倒れ右半身マヒがあります。要介護5、車椅子生活で、母が介護しています。近くに私を含め3人の子供家族がいます。
昨年12月に誤嚥性肺炎で入院し、1週間ほどで退院したのですが、この4月に再発し今入院中です。入院して急に嚥下機能が低下し、回復不能と言われました。
毎日嚥下のリハビリはしてもらっています。ペースト状の食事ととろみのついた水分ですが、1度も咳き込まず最後まで食べられることはなく、途中で中止になることもあります。
母は、食べられなくなったときは、寿命だと言います。両親は延命はしないでおこうと話していたようで、栄養を取るために、胃瘻やポートの話がありましたが、何もせず、今している水分と少しの栄養の点滴で、家に連れて帰りたいと言います。
点滴をする血管がなくなるので、今の点滴を続けるためのポートはしなければならないかもしれません。父は、少し認知が進んでいますが、全く会話ができないわけではありません。
家に帰りたい、食べたいと言う父の希望をを叶え、少しの食べ物を口にして、家族に囲まれて、看取りたいと言うのですが、今が父の寿命なのでしょうか。食べられなくなったということは、機能が低下しているのだということだと思うのですがこれが寿命というものなのでしょうか。
車椅子に一時間半ほど座っているのがしんどいみたいです。栄養を取ると、元気になれるのでしょうか。
今はほとんど寝た状態ではありますが、会話はできています。
家に連れて帰るため、在宅の手続きをしている最中です。

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