脳ドックの功罪について

50代/男性 - 2019/05/28

前頭蓋窩硬膜動静脈瘻の開頭手術後7ヶ月が経ちます。
前頭部を広く開頭してチタンプレートで止めていますが、前頭部の違和感がかなりあり、皮膚の突っ張り感とプレートで固定している周辺に突っ張り感を感じます。
頭部の突っ張り感が強いので先月MRI検査tとCT検査を受けたのですが術後の経過に問題はないとの事ですが、手術後の痛みに悩まされています。今思うと去年脳ドックをはじめて受けたことで硬膜動静脈瘻が見つかり手術しなければ出血の可能性が高いと言われてあまり熟慮も出来ず手術をする事になり、手術は成功したとの事で安堵したのですが、術後の痛みに悩まされており、もし、脳ドックを受けずにいたら今頃どうなっていたかと思うと、突然の脳出血の可能性もあったけど意外に何事もなく元気に生活している可能性もあり、脳ドックの功罪を実感しています。
硬膜動静脈瘻の手術にしても見つけてくれた赤十字病院でよかったのかそれとも大学病院へのセカンドオピニオンを求めた方がよかったのか等、今になって振り返って複雑です。主治医によれば頭部の突っ張りとか痛みは完全には元どおりにはならないので、当人がどこで折り合いをつけるかで痛みには鎮痛剤で対応するぐらいとの事でした。
ご意見をいただきたいのは、脳ドックの功罪についてと今後頭部の突っ張りと痛みにどう対応すべきかご意見を下さい。