チョコレート嚢胞6cmの治療方法選択

person40代/女性 -

42歳、幼児1人、離婚済、パートナーなしです。趣味登山、クライミングなど。

左卵巣チョコレート嚢胞6cm、子宮筋腫8cm(漿膜下筋腫)、右卵巣水泡あり。
の治療方法選択をご教授下さい。

1.右卵巣のみを残す準根治手術
2.左嚢胞+子宮筋腫+右水泡 摘出後閉経までホルモン治療
3.子宮全摘+左嚢胞+右水泡 摘出後閉経までホルモン治療

子宮筋腫は妊娠時に発見、無事出産。逆子で帝王切開。妊娠まで痛みや生理不順など自覚症状皆無。8cmをキープ。
1.5年前に下腹部に疼痛があり、婦人科受診。左卵巣に子宮内膜症4cm発見、経過観察。次第に疼痛が消え、生理不順なし、変化は月経期間が10日間と長期化。

今年3月に下腹部に疼痛再確認、排便前疼痛、生理中様下痢の為、婦人科受診。
左チョコレート嚢胞6cm、良性だが、0.7%癌化の可能性があるので、薬物療法を開始、年内に別病院で腹腔鏡手術、左嚢胞+子宮筋腫摘出を勧められる。5月からディナゲストを飲始め、別病院を受診。

総合病院2院では1を、内視鏡に自信のある個人病院1院では2を勧められました。

1では、今まで頑張ってきた、たぶんないけれどもしかしたら妊娠できる子宮を予防のために全摘することに抵抗感。内臓下垂、温存した右卵巣発病が怖いです。
2では、各部温存して再発防止のため薬物を10年飲み続けることに抵抗感。薬の副作用と各部での再発と癌化が怖いです。
3は自分なりの折衷案で、更年期障害予防や卵巣嚢腫再発時に少しでもまた温存できる部位が残れ。逆流血による再発防止はできるのかなと。
123どれも各々抵抗感があります。

子供が巣立つまで後20年は元気に子育て、仕事、趣味に邁進したく選択に迷っております。疼痛、不正出血、朝倦怠感、イラつきが頻繁になっており心配です。何卒よろしくお願いいたします。

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