炎症が収まった後も小さく膨らんだままの口内炎。

20代/男性 - 2019/06/07

先月、頬裏を(恐らく)傷つけてできた口内炎のことで相談させていただいた者です。数日で炎症が収まり、膨らみも小さくなっていきましたが、炎症が収まってから二週間近く経った今でも、舌で頬裏に触れると少しだけ膨らんでいるようです。

唾液腺は唾液腺で認識できて、そのすぐ隣にあります。唾液腺の出口の膨らみより小さい、１～２ミリ程度あるかどうか、といったところの大きさで、舌で触った感触としては表面もつるつるしています。固さは唾液腺の出口の膨らみと同じようなものです。
鏡で見たところ白くもないようです。

噛むなどして膨らみ、炎症を起こした口内炎が、改善した後も小さな膨らみとして残ることは考えられることなのでしょうか？やはり口腔がんなどを心配してしまいます。どのように対処すれば改善が期待できますでしょうか？また、悪性の心配がどれくらいあるのかご意見いただけましたら幸いです。お願いいたします。