セリアック病の可能性について

40代/女性 - 2019/06/15

カナダ在住です。潰瘍性大腸炎と原発性硬化性胆管炎を患って6年ほどになります。病気を診断されてからベジタリアン中心の食生活をしています。たまに鶏肉や魚も食べますし、チーズや卵も食べますが、基本的にタンパク質は豆腐、Beans、Lentils、Nuts等が中心です。その関係か血中の鉄分がボーダーラインもしくは少ない部類になることがこの3～4年続いています。生理も定期的で3～4日で終わり出血もさほど多くないので、大学病院の医師がもしかしたら小腸の不具合から鉄分が吸収されにくいのかもしれないから胃カメラをした方がいいと勧められました。この二か月、鉄分のサプリ（PALAFeR 300mg Ferrous Fumarate/100mg elemental iron）を毎晩飲み続けたところ、今度は標準値を超えてしまいました。もう飲まなくても良いといわれてやめた途端に疲れを感じやすくなったので、自己判断で一日起きに飲むようにしてます。先生に頂いたメモによると「Ferritin 10, Total Iron Binding Capacity 88, low iron levels for long time, please consider spectroscopy for Celiacs (Anti-TTG negative)」とあります。セリアックの症状をしらべると、下痢や腹痛が挙げられますが、そのような症状はありません。潰瘍性大腸炎の方ですが、メサラジンを一日に3回（800ｍｇｘ3）飲んでいます。また肝臓の方はウルソを一日750ｍｇ飲んでいます。昨年8月の大腸カメラ検査の結果は良好で炎症はみつかりませんでした。
そこで質問ですが、実際にセリアック病である可能性は高いでしょうか？カナダは医療費が無料ですが待ち時間が長いため、こちらで情報が少しでも頂けたら幸いです。宜しくお願いします。