動脈硬化プラーク脳梗塞で仮性球麻痺漢方組み合わせは

70代以上/女性 - 2019/06/17

母（80歳）が脳梗塞に2度連続（右脳、左脳）でなり、仮性球麻痺で言語障害と左手と左足にしびれがあり、喉の飲み込みにしにくく違和感があります。
心原性でも、足からの梗塞でもなく、のうの血管そのものの動脈硬化性プラークが原因だそうです。（ずっと前から高血圧で10年位前狭心症があった）
カテーテルの検査で多くの部分に細くなっているところがあり、麻痺の原因と思われる部分は本当に細くなりすぎていて、バルーンによって広げることはできないので薬での治療でこれ以上進行、再発しないように努めるほかないとのことです。
もうすぐリハビリ病棟に移る予定です。
病院の先生は西洋医学の先生なのであまり漢方を出すのはお勧めではないらしく、息子の私の強い勧めということで、今は補中益気湯と桂枝茯苓丸を処方していただいています。（今のところ効き目はよくわかりません・・・）
その後いろいろ漢方を調べ、釣藤散（動脈硬化用）、紫朴湯（のどの違和感の治療と体力回復に）と思っていますが、スゴク痩せていて（38kg）足腰が弱っているので、牛車腎気丸を使って気力体力を戻すことの方が先かなと考えたりもしているのですがどのような組み合わせがお勧めでしょうか？
あとは、ｔPAの生成を促す地竜（ミミズ）も考えています。
飲み合わせが心配です。その当たりも含めてアドバイスをお願いします。