低酸素脳症、ペースメーカー埋め込みについて。
person40代/男性 -
2週間前、48歳の夫が不整脈で倒れ、10分間の心停止後に蘇生しました。おそらくブルガダ症候群だろうとの事。目を覚ますことはないだろうと言われていましたが、1週間後に目を覚まし、現在は呼吸器等も不要になり、一般病棟に移りました。
意識疎通は首を振ったり頷いたり、口の動きだけですが単語程度は発します。首や手足を動かすこともできます。ただ、眠そうにボーッとしている時間が長いため、担当の先生から「思った以上の意識の回復が見られない。意欲的に、動きたい、食べたいという感じがないため、このまま寝たきりかも。」と言われました。
今後のためにペースメーカーを埋め込む話が出ていましたが、寝たきりの状態では埋め込みはできないかもしれないとの事。急性期病院のため、長くは入院できないのは理解していますが、家族としては倒れてから2週間でいろいろな判断をするのは非常に難しい状況です。
意識のはっきりしない患者へのペースメーカーの埋め込みに関しては、倫理的な問題と家族の意向を考慮しなければならないと言われましたが、一般的な定義はないのですか?
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
