乳がん手術から7年目に

person50代/女性 -

7年前にリンパ節転移を伴う乳癌により左乳房全摘出手術と化学療法をしました。AST,ALT等の肝機能値及び腫瘍マーカーCA15−3については正常値ですが、1年前よりALP値とLDH値が共に380台と若干高い数値の為、今回、ALPアイソザイムとTP分画の検査をしました。
結果は ALP2 35.4
ALP3 61.4
ALP5 3.2
TP分画については、γグロプリンが21.3でアレプミンその他のグロプミンは正常値、M蛋白様バンドが認められるというものでした。
今年2月のPET−CT検査では異常は認められませんでした。
2ヵ月後に再度ALPアイソザイムの再検査をする事になっています。
以上のような検査結果の場合、骨疾患(骨転移)の兆候と考えられるのでしょうか?

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