抗圧剤の飲まなくとも良い場合の判断
person70代以上/女性 -
もうすぐ87歳になる母の事で質問します。
母は3年位前より高血圧のため抗圧剤(アバプロ錠100mg朝1錠、夕1錠、アムロジン錠5mg朝1錠、夕1錠)を服用してきました。先々週12日に朝起きると頭がふらふらして立ち上がれず一日食事も薬も採らず寝ていて翌日掛かり付けの医院に行きましたが、熱中症との診断でその後3日間点滴を打ちました。一週間以上が経った21日に漸く朝立ち上がっても頭のふらつきが無くなりました。
前置きが長くなり申し訳ございません。この一週間は血圧が低くなり(抗圧剤を飲まなくとも何回か上が100未満で下が50台になりました)医師に確認してそういう日は抗圧剤を飲んでいません。
これら抗圧剤はふらつきが起きたり、めまいがおきるといった副作用がある事が記されています。そもそものふらつきの原因が熱中症なのか。抗圧剤が原因なのかわかりません。血圧がどれくらい低かったら抗圧剤を飲まなくても良いのかの基準がありません。ふらつきが無くなるのであればなるべく抗圧剤は飲ませたくないと思っていますが、どのような判断で決めれば良いでしょうか。
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