口内炎の痕がピンク色。舌で触れると確認できます。

20代/男性 - 2019/06/29

以前も相談させていただいた件の続きなのです。食事中に固い米で削ったのか熱さでやけどしたのかだと思うのですが、左の頬裏に軽い痛みを感じてすぐにぷくっと膨らんだ口内炎を確認しました。最初は膨らんだだけでしたが、翌日潰瘍を伴い痛みが出てきました。一週間ほどして潰瘍は完全に収まり、膨らみも小さくなりました。しかし、１ミリ程度に小さくなってから一ヶ月以上変化がなくなってしまいました。鏡で覗いても赤く腫れているというよりは薄いピンクで荒れているような印象は受けません。舌で触れたら分かるだけなのでもはや厚みがあるのか、逆にへこんでいるのかも分かりません。
こちらでいただいたアドバイスもあり、耳鼻咽喉科を受診したのですが、もともとややはっきりしている唾液開口部の隣にある別の腫れだと話したにも関わらず「これは唾液開口部でしょ。」と言われてしまい、本当にすぐ診察が終わりました。喉が若干腫れていたこともあり、うがい薬のみ処方されました。仕事柄、繁忙期である今の時期になんとかスケジュールをつけて病院受診をして経緯を説明したにも関わらず、気が晴れなかったことが大変ショックで余計に不安になってしまいました。
一ミリ程度で口腔がんということは考えられるのでしょうか。一概に言えないことは承知の上ですが、潰瘍ではない口腔がんの特徴などを教えていただけないでしょうか。
また、単なる口内炎が治った後も頬裏に厚みが残ってピンク色に変わるといったこの状況は悪性でなくても考えられるものなのでしょうか。写真もなく大変恐縮ですが、変化の経過で分かる範囲での一般論でも結構ですので、ご意見いただけると幸いです。