酒さ・酒さ様皮膚炎・ニキビの急激な悪化
person30代/女性 -
酒さ・酒さ様皮膚炎・脂漏性皮膚炎・ニキビを併発にて通院中の30代後半女性です。
症状が酷い時に「ミノマイシン」を服用し、一週間ほど飲むと一時的に落ち着き、服用を止めると
ぶり返す…という状態をこの1ヶ月半ほど繰り返しています。
5日前、セカンド・オピニオンを受けました。
半年ほど抗生物質をしっかり服用した方が良い、と言われ抗生物質を「ミノマイシン」から「ビブラマイシン」へ変更し、「イオンカンフルローション」を処方してもらいました。
その際に、「ミノマイシン」よりも「ビブラマイシン」の方がより新しく優れており、酒さ・ニキビ治療の抗生物質としては第一選択となっている、との説明を受けました。
しかし、この5日間で、顔中にニキビが出来、見た目がひどい上に痒く、困っています。
悪化の要因は、どんなことが考えられるでしょうか?
素人考えで恐縮ですが、私は下記の2点を疑っています。
1. 「イオンカンフルローション」を塗布したことによる乾燥
2. 「ビブラマイシン」と「ミノマイシン」 では適応する菌が異なり、ビブラマイシンではカバーできない菌のせい
現状、「イオンカンフルローション」の使用は中止し、「ビブラマイシン」の服用は継続しています。
肌の問題はずっと以前からもっており、悩み苦しんでおります。先生方のお返事をお待ちしております。
(下記、補則情報です)
2018年5月〜10月ごろにかけ、皮膚科で処方され、「リンデロンVGクリーム」を顔に使用していました。
10月ごろ、顔の赤みやぼこぼこ・ブツブツ、痒み・むずむずなどが慢性化しました。異変を感じ別の医院にかかったところ、酒さ様皮膚炎との診断。元々、酒さ・にきびもちだったところに、ステロイドの使用で酒さ様皮膚炎を発症させた、と診断されました。
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