レントゲンの結果、肺上葉に陰影あり

person50代/男性 -

昨年夏ドックのレントゲンで、右肺尖部陰影との所見のため、直ぐにCT検査を受け、両肺上葉に胸膜肥膜があり、両肺下葉に淡い濃度上昇が見られると所見でした。総合的な判断は、有意な程度の病変ではなく炎症性変化で問題なしでした。そして今年の7月にドックレントゲン検査を受けたところ、当日のドック概要結果において、右肺尖陰影が変化していました。少し陰影が大きくなっているようにも見えました。そこで質問ですが、病気でなければ炎症性変化とは変わらないものなのでしょうか。
反対に陰影が広がっているようにも見えるため、これは肺がんでしょうか。
医師からは、この状態では、なにか手立てする方法はないので経過を見るしかないとのことでした。また、CT検査を今年受けた方がよいでしょうか。
過去30年喫煙歴あり、6年以上前に禁煙してます。以上3問になります。ご教示願います。

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