マインドフルネス後の気持ちの変化や診察内容
person30代/女性 -
わたし(にじいろ)は、境界性パーソナリティ障害と診断されていて月に2回の外来通院と服薬を継続しています。
5月から弁証法的行動療法のトレーニングブックに取り組み、その中にもマインドフルネスが載っていたので、ときどきマインドフルネスをしていたのですが、あまり続かず今朝の出勤前に動悸や不安感があったのでダメ元でマインドフルネス(瞑想)を7分したら、不思議と気持ちが落ち着き不安感が消え向上心に変わり仕事中も穏やかに仕事できて、「なんだか最近調子良さそうだね〜。まわりのことがあまり気にならなくなったんじゃない?」と言われたり、第三者から見ても今日の私は落ち着いているようでした。
他にも、仕事中に雑念が浮かび今までなら、「極端な思考になり自分の思い通りにならないことに対して、特定の相手に対して見捨てられる前に自分から関係を壊そうとする思考が、今日はなぜか…、思い通りにならない日もあるよね。」とありのままを受け入れられたのですが、これらの気持ちの変化はマインドフルネスの効果でしょうか?
マインドフルネスを続けていけば、もっと不思議な効果を得られますか?
あとは、担当医の先生から「認知療法自習帳」をすすめられ、診察の中でフィードバックを受けながら診ていただくことになり、早速書籍を購入しました。
わたしが通うクリニックは心理士さんがおられないので、その面も担当医の先生がカバーしてくださっているのかなと思うのですが、
親身な先生だから、そこまでして下さるのですよね?
対応としては、わたしがBPDというのもあって淡々とされていますが、特別優しい訳でもなく、かといって厳しい訳でもないので、治療者に依存しやすいわたしにとっては、ちょうどよい距離感を感じました。
前回の質問を立ててから日が浅いのですが、お時間の許されるときに回答を頂けたら幸いです。
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