非持続性心室頻拍について(続き)

person40代/男性 -

以前の続きになりますが、9年前に「カテコラミン感受性多形性心室頻拍」にてアブレーションで根治しました。
前回相談時に携帯型心電図計で計測されたものを持参して救急を受診しました。
12誘導心電図計で6連発、携帯型心電図計で18連発の心室頻拍が記録されました。
診断は「非持続性心室頻拍」でビソプロロールフマル朝晩各2錠→3錠に増量で帰宅か入院か選択してください、とのことで入院しました。
現在、病室でモニターの心電図を貼っていますが、短いのが度々(1回出ると暫く間を置いてまとまる感じです) 出ています。
自覚症状は、発作時に胸に「ドクン!」と強く感じる(たまに後頭部に感じることもある)、長い時は身体が重く怠く感じることもあります。
意識を失ったり、遠のいたりはありません。

この後、心エコーとトレッドミル検査が予定されていましたが、これらの検査の結果、どうなってしまうのか不安でたまりません。

ネットで色々調べてみると、「非持続性心室頻拍」は心臓に基礎疾患がなければ治療の必要はない、とか抗不整脈薬の服用で予後が悪くなる、とかカテーテルアブレーションで焼ききれなかった、とか様々なようで、これからどうしたらよいのかわかりません。

救急の12誘導心電図計で計測されたものを添付します。

心臓に基礎疾患がない非持続性心室頻拍の一般的な治療方針を教えてほしいです。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師