主膵管型IPMNの予後について

person50代/女性 -

先週受けた造影CT検査の結果、主膵管型のIPMNと診断されました。
現在の状況は以下です。
●びまん状の膵管拡張あり
(膵管の径は伝えられていません)
●嚢胞と主膵管はつながっている
●主膵管および嚢胞内に腫瘍成分は認識できない
●十二指腸乳頭部には腫瘍無し
●腫瘍マーカーは陰性
●血清アミラーゼ239
●みぞおちの痛みあり

1、上述の状況は危機的でしょうか?

2、ネットにある「主膵管型は悪性度が極めて高い」というのは、発見した時点でガンが膵管外に浸潤しており手遅れの可能性が極めて高いという意味なのでしょうか?

3、ガンが膵管外に浸潤していた場合、摘出したとしても完治は難しく、余命を待つしかないのでしょうか?

4、ガンが膵管内にとどまっていれば、摘出手術後、あと20年〜30年といった寿命を全うすることもあるのでしょうか?

お忙しいところ恐れ入りますが、
どうかご教示の程、宜しくお願い致します。

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