甲状腺の腫瘍・「癌」という言葉について【2】
person30代/女性 -
(つづき)
薬で治すことは無く手術で取るのは確実とのことで、先生に手術はいつごろになるのか聞いてみると、検査の結果「来年くらいか、もし癌だったら早く取りましょう」とあっさり言われました。
手術でさえ大袈裟で嫌だと思っていたし、まして「癌だったら」という言葉を聞いて動揺しました。
これまで実際に癌の方やドラマでもその闘病との戦いなどを見たりしてきて、もし自分が癌だったら絶対告知されたくないと考えていたものですからショックです。今度の検査の結果もし癌だった場合、またあっさり「癌です」と言われるのでしょうか?治る確率が高い癌だからあっさり言うのでしょうか?
先生は何人も癌患者をみてきて当たり前のことでしょうが、私にとっては「癌かも」という言葉でそれがかなり初期の癌であってもかなり動揺します。
検査の結果も出ていないし、患者が不安にならないよう患者の身になって言葉を発していただきたかったです。
なるべくであれば、私の周囲に手術とか癌かもなどでは騒ぎたくないのですが、自分自身が検査の結果「癌」ということばききたくなく、身内の者に結果をきいてきてもらおうかとも考えています。
この書き込みにより、私の病気の具合のわかる先生や「癌かも」という言葉についてご意見がいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。