肝のう胞の多くは、先天性？後天性ならヤバい？

40代/女性 - 2019/07/28

肝のう胞について、ネットに「肝のう胞の多くは先天性で、孤立性あるいは多発性に種々の大きさで出現する」との記載がありました。
この場合の先天性とは、生まれつきにという解釈になりますか？
私は、47才でして4年前から毎年腹部超音波検査を何度か受けてますが、初めて肝のう胞を今年指摘されました。
私の場合は、先天性ではなかったという事になりますか？
続いて、ネットの記載で、
「後天性に出現する肝嚢胞は、外傷後や炎症性疾患による貯留性嚢胞や、類皮嚢腫や嚢胞腺腫のような良性の腫瘍性疾患や悪性の嚢胞性腫瘍などがある」と書いてあったので、外傷など負ってないので、悪性腫瘍であったらどうしようと不安です。
先ほども、類似の質問をしましたが、子供の肝のう胞はあまり存在しないから、先天性という解釈は無いというお答えでしたが、様々な病院や肝のう胞に関する紹介ホームページで類似の記述がある為、心配してます。
私の思う先天性とは、生まれつきという解釈が間違ってるのでしょうか。