29週 胎児に下部消化管拡張の所見
person30代/女性 -
先日、妊娠29週の妊婦検診で、胎児の下部消化管拡張を指摘されました。拡張部の太さは最大径10.2mmで、他に異常所見や羊水過多はないそうです。
質問は以下です。
1、このような所見から、胎児にどのような病気が考えられますか。
2、医師の説明では「単に見え方かもしれない」とのこと。
病気がなくとも、エコーでたまたまこのように見えることはあるのでしょうか。(胎児の向きがうつぶせで、技師さんがしきりに「見にくい」と言っていましたが)
3、おそらく大腸と思われる場所で10.2mmらしいのですが、これはかなり拡張しているのでしょうか。このぐらいの週数の正常径はどのくらいなのでしょうか。
4、ネットで調べると「ヒルシュスプルング病」という病名が出てきました。また胎児に所見があると、その病気の中でも重症だと。ヒルシュスプルング病の疑いもあるのでしょうか。
お答えいただける番号のもののみで結構です。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。