CTですりガラス状のものが左右に複数散見
person30代/女性 -
38歳女性です。
喫煙歴なし、家族に喫煙なし、家族に癌の人なしです。
風邪の後、長期間黄色い痰が続いてたので、レントゲンを撮ったところ、肺門のあたりに気になるものがあるということでCTを撮っていただきました。
レントゲンで見えた肺門の部分は、CTでは異常なしとのことだったのですが、別途、左右の肺野にすりガラス状のものが複数散見されると言われました。
大きさは聞いていませんが、すりガラス状のものが点在、散見というような表現をされていました。
3ヶ月後の再CTで大きさに変化がないかチェックしましょうということで、再検査待ちです。
黄色い痰については、後鼻漏かもしれないので、別途薬を出していただきましたが、この偶然見つかったすりガラス状の複数のものは、肺癌を積極的に疑うものでしょうか？
また、ちょうど一年前に肺炎になり、抗生物質のみで治療して、レントゲン上の肺炎の跡は消えています。
ですが、今回初めてCTをして、すりガラス状のものがあるときいて驚いています。
今回のすりガラス状のものが、一年前の肺炎の跡という可能性もあるのでしょうか？
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
