輸液と高アンモニア血症治療の両立は難しいですか
person40代/女性 -
膵癌の多発性肝転移後、高アンモニア血症の可能性が高いとの診断を主治医から受けました。ただ、通常は薬剤(アミノレバン)注射で治療するものの、既に高カロリー輸液静注の結果浮腫が酷くなっており、これ以上輸液量を増やすのは本人のQOLを下げるとの判断から、アミノレバンではなく強ミノを合わせて静注する予定となっています。高アンモニア血症は意識混濁等の症状はあるものの痛みはないと言われており、本人のQOLの観点ではむしろ浮腫による痛みや不快感を抑える方が良いという判断が背景にあるのですが、高アンモニア血症の抑制と輸液を両立する方法は何らかないものなのでしょうか。なお、既に食物等の経口摂取がほぼ不可能になっているため、ある程度の輸液は欠かせない状況です。
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