脂漏性皮膚炎、再発性、慢性、予防

10代/男性 - 2019/08/13

去年の冬、額に落屑があり、ただの皮むけだと思い込み、放置し続けました。だんだん紅斑や痒みが目立つようになり、2ヶ月程前、顔面(額)の落屑、紅斑で皮膚科を受診したところ、マラセチア菌が検出され脂漏性皮膚炎と診断されました。(主治医曰く、菌の数はここ最近で1番多く、炎症も跡が残りそうなほど強いとのことでした)
1週間程ニゾラールを塗り、症状は全くなくなりました。(幸い、跡も残りませんでした。)それから1ヶ月以上、現在のところは薬を使わずに症状は出ていません。受診した際にも言われたのですが、再発性があり、慢性的だとのことですが、やはり若い頃に発症すると好発の40〜50代では確実に再発してしまうでしょうか？毎日丁寧にケアして少しでも症状が出れば軽症のうちに受診するつもりですが、どうにか再発を防ぐ方法はありますか？
1度放置していたせいで重症化してから恐怖心が芽生えてしまいました。

18歳、男、生活習慣は一般的で、アレルギーは全くなく、薬品に対して異常を起こしたこともないです。家族や主治医には肌は強いタイプだと思うと言われました。(家系もこのような体質です)今まで特に疾患があったわけではなく、足にイボができた程度です。脂性肌で思春期ニキビが少しできますが、2、3日で消えるような感じです。

特に病変がなければ、受診する必要はないと思い、ここ1ヶ月は受診していませんでしたが、来週経過の報告に行きたいと思っています。