痰の治療に点鼻薬
person30代/男性 -
好酸球性気管支炎の治療中で、早朝に酷く体調を悪くしたのですが、かかりつけ医がお盆休みのために、市立総合病院を受診しました。(症状は痰と呼吸困難、胸の痛みで落ち着いて座っていることもできませんでした。ただし咳はでません)
私の方も色々調べてもらえるいい機会だと思い、6月からの病歴や通院歴。現在服用している薬(レルベア・オノン・ムコダイン)などを説明したところ、CT、血液検査、呼気NO検査、レントゲン、心電図など様々な検査受け、結果痰や胸の痛みの原因となるような大きな異常は見当たらず、血液検査から炎症反応と呼気NO検査の数値が30(かかりつけ医の一週間ほど前の数値は34)となってました。むしろ大きな病が存在せずに良かったと思ったのですが、医師からの説明が「痰は気にしすぎだから、誰でも出る」という話になり(私も粘着性が無く量が多くなければ気にしません)「アレルギーの治療をしよう」ということで点鼻薬のナゾネックスを処方されました。(私の吐き出す痰は白い泡立てた卵白のような感じです)そして発作が苦しい時のためのリリーバーの薬は断られました。
質問です。
1 なぜ鼻炎薬が出てきたのでしょうか。私は咳は出ませんが気管支炎の診断が出てるので鼻炎薬というのはよくわからなかったのですが、使う目的があるのでしょうか。
2 リリーバーとしての薬はでなかったのですが、何か基準があるのでしょうか。
3 本日通院した病院は地域の拠点扱いですが(本来は紹介状が必須です)次回の予約を入れて頂きました。ただ鼻炎薬を出されたことに不信感があります。皆様の立場でしたら通院するのかどうか教えて頂きたいです。
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