3歳児の新版K式発達検査の結果について

person乳幼児/男性 -

3歳9か月の長男の発達について、ご助言をいただきたく、お願いいたします。
1歳9か月の頃より、発達障害や知的障害を疑い、新版K式発達診断を受けており、過去3回、以下のような履歴です。
1回目 生活年齢 1歳9か月 姿勢・運動PM 68、認知・適応CA 70、言語・社会 58 全領域 68
2回目 生活年齢 2歳8か月 姿勢・運動PM 55、認知・適応CA 73、言語・社会 67 全領域 69
3回目 生活年齢 3歳7か月 姿勢・運動PM 64、認知・適応CA 55、言語・社会 64 全領域 59
全領域の発達指数が直近の3回目で大きく下がり、この原因について、考えられることをご教示いただければと思います。
各回に同席した妻いわく、3回目は、1回目と2回目とやり方が大きく異なり、会話のやり取りが前提となっており、言葉に遅れがある長男は、各課題が出来るか否か以前に、指示に従うところでつまづき、殆どの検査課題に取り組むことすら出来ていない印象だったとのことです。
新版K式発達検査について少し調べてみたところ、3歳以前は第3葉、3歳以降は第4葉の検査用紙となっているそうで、3歳を境にやや連続性がない検査になっているのでしょうか?
また3回目は、明らかに長男の機嫌が悪かった上、検査官の方がその機嫌の悪さにあまり対応しなかったこと含め、検査官との相性の悪さもあり、普段出来ていることが出来なかったようで、そのような要因による結果のブレも大きいと考えられるでしょうか?
親から見た長男の保育園での生活ぶりは、以前同様、言語・社会面で1学年下の子どもたちと似たところが多いと見ていましたが、3回目の結果の捉え方によっては、より状況を重く捉える必要があると考え、ご助言をいただきたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。

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