間質性肺炎患者への胸腔鏡下生検について
person70代以上/男性 -
間質性肺炎の治療方針を特定するため胸腔鏡下生検「VATS生検」の施術を受けることになりました。
現在、ステロイド、プレドニンを1日25mgと免疫抑制薬を併用して1ヶ月服用していますが、施術に際してプレドニンをオフすることになりました。
ステロイドと免疫抑制薬をいきなりオフすると間質性肺炎の急性増悪を起こす可能性が高まるということを以前文献で見たことがあります。
胸腔鏡下生検はステロイド治療を継続しながら受けることはできないのでしょうか?
また、胸腔鏡下生検の検査結果にステロイドの抗炎症作用が影響してしまい判定が困難になってしまうのでしょうか?
ご教示いただけましたら幸いです。
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