左肺がん手術後、転移が怖いです

40代/女性 - 2019/08/20

先月７月に左肺を胸腔鏡下胚葉切除をしました。病理結果は肺腺がんステージ１Ａ、リンパ節転移なし、５ミリ×８ミリ、充実部分（？）３ミリでした。EGFR遺伝子変異とのことでした。５年ほど前から人間ドックのオプションCTで影を指摘されていましたが特に大きな変化はなかったのでかかりつけ医で経過観察をしていましたが、私の希望で大きな病院で診てもらって手術になりました。ちなみに右肺にも10ミリの淡いスリガラス陰影があります、充実部分はなさそうとのことですが、半年後メドに手術か放射線になりそうです。ご質問したいのは、
１、リンパ節に転移がなかったということは、他への遠隔転移の心配はないと思って良いでしょうか。左お尻が痛いので、骨転移ではと不安です。
２、肺手術の前にPET-CTを撮ったら子宮が光り、造影MRIを撮り恐らく筋腫だろうと言われました。もし左お尻の痛みが骨転移だったとしたら、子宮のMRIを撮ったときに指摘されますか？指摘されなかったということは左お尻の痛みは骨転移ではなさそうだと考えて良いでしょうか？子宮とお尻が位置的に近いので、ついでに撮影できているかもと思ったのですが。
3、左右にそれぞれ原発で肺がんで、遺伝子が変異しやすい体質かなと言われました。これは、肺がんに限って考えれば良いのでしょうか。それとも乳がんや他のがんにもなりやすい、全体的に遺伝子変異からのがんになりやすいのでしょうか。
４、肺手術前の造影CTで、肺の他の部分に数ミリの多角結節とありました。これらは私の体質からすると今後またがんになってくる可能性が高いのでしょうか。

質問のうち一部だけの回答でも結構ですので、どうぞよろしくお願い致します。
次の診察までにかなり日にちが空くので、不安でたまりません。