多嚢胞性卵巣症候群のカウフマン療法など

20代/女性 - 2019/08/21

・多嚢胞性卵巣症候群の治療のしくみについて
・将来妊娠する可能性について
初潮はおそく、その後も長年生理不順だったので3年前に婦人科にかかったところ、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。肥満や血糖値が高いなどはありませんが、ニキビがおおく、多毛でした。
診察してくれた先生は当初、数ヶ月生理が来ないようなら来院するようにという方針でしたが、そろそろしっかり治療したい旨を伝えたところ先月低容量ピルを処方され、そろそろ2シート目に入ります。
現在は妊娠を希望していないので、生理不順が改善できて、長年の悩みだったニキビもあっというまにきれいになって、避妊もできるピルになんの不満もないのですが、ピル服用中の生理は排卵による生理ではないのですよね？卵巣の中に卵胞がたまってしまっている状態だと思うのですが。服用をやめたらまた生理不順に戻ってしまいますし、、ピルを飲むことは治療なのでしょうか？この治療法はどのような効果があるのか教えて欲しいです。
また将来妊娠したいとき、やはりスムーズにはいかないのでしょうか。不妊治療のクリニックで働いている友人から、多嚢胞性卵巣の患者さんは多いという話を聞きます。いつかは子どもが欲しいのと思っているのですごく不安です。
根本的な治療は無理とのことですが、ピル服用以外にも改善する方法などがあればアドバイスをいただきたいです。