長期間の大腿皮神経痛に悩む父がいます。

person70代以上/男性 -

知覚異常性大腿皮神経痛に悩む父を持つ者です。

父は今年で87歳になります。

この症状は2014年の11月に心臓のステント手術を右足鼠径部から実施し、
術後の圧迫止血を行ったことから始まりました。

退院後から右大腿部表面の激しいピリピリとした痛みを訴えるようになりました。

当初の症状は右ひざから太もも付け根辺り(前面のみ、裏側は無痛)の激しい指すような痛み・しびれというものでした。
衣服がこすれるだけでも痛みを感じるほど強烈なものでした。

その後医師と相談し、ペインクリニックにかかり腰椎へのブロック注射を実施し痛みの範囲が膝上15センチ程度となったものの完全に痛みを取り除くことはできませんでした。

症状の発生からビタミン治療・ブロック注射・整体・針など様々な治療を行ってきましたが現在も激しい痛みは改善されず、痛み止めを服用しながらの生活となっております。(リリカやカロナール)

症状発生からかなりの時間が経過していることもあり、神経自体の損傷ということもあるのでしょうか?

その場合、神経の剥離手術しかないということになるかとは思いますが、心臓病の既往歴がある父ですので、できれば局所麻酔での施術を望みますが可能なのでしょうか?

術後の入院期間も知りたいところです。

また、神経剥離術の後は通常通り歩行することは可能でしょうか?
大腿部の神経剥離術での歩行障害例などがあればお教えいただきたいです。

毎日痛みで苦しむ父を見ているのでどうにかしてあげたいという気持ちでいっぱいです。
よろしくお願いいたします。

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