ペースメーカーをバージョンアップする事の意図

70代以上/男性 - 2019/09/11

ペースメーカーの働きにより心臓が動いている状態でも5年、10年と生きていける希望はありますか？
70代後半の父、以前より動悸の自覚症状があり心房細動だか治療はなく定期的に受診していた。
心筋梗塞になり、カテーテル処置1本。術後入院中、徐脈と頻脈の心房細動が落ち着かず、徐脈により数秒意識を失いペースメーカー埋め込み。頻脈も投薬でなかなか落ち着かず、少し退院が伸びた。1ヶ月後、もう1本細くなっている血管を心筋梗塞予防の為カテーテル処置。さらに1ヶ月、心房細動のアブレーション手術。術後は本人はしんどさが無くなり、出かけたりするまでに回復。先日、また検査で良くもなっていなく悪くもなっていなく現状維持だか、これ以上薬を減らせないので、ペースメーカーのリードを1本から2本に増やす手術？ペースメーカーのバージョンアップ？を後々検討しては との事だそうです。
これはどのように受け止めれば良いのでしょうか？家族としては、今のしんどさが無くなり普通に暮らせる状態で、良くならずともこのまま行ければと願っていますが、ペースメーカーを変えるという事は状態としてはあまり良くない事を見越しているのでしょうか。
よろしくお願い致します。