胃ガンの症状と今後の看護について

person70代以上/男性 -

91歳父の胃ガン症状について
昨年11月末に重度貧血による息切れ、歩行困難で入院、胃カメラで噴門部の胃ガンと食道に浸潤が見られる。すぐにも食事ができなくなり痛みも生じてくる。との診断で他の検査をせず在宅療養中です。先週末まで全く普通食がとれ、ビールも飲んでいました。日曜日朝食を半分たべたあと戻してしまい、それ以降、麦茶も薬も飲めなくなりました。便潜血は陽性、ヘモグロビン値も9.0
で出血はあるようですが、そんなに急にがんによる閉塞がおきますか?血液検査で、白血球が増加しているから炎症があるかも。との事で、点滴にガスター注射液20mgデキサート3.3mg入れたら食欲がでたのかヨーグルトを食べたのですが、全部吐いてしまいその後胃が痛く、吐き気もあるようです。今まで痛みも訴えたことはないです。
母も幽門部がんで末期は閉塞による吐きが大変でしたが、その様子に似ています。少しでも食事ができるようになるでしょうか。食べても吐くだけなので食欲をます薬はいらないと思いますが、今後在宅看護はどのようにしたらよいでしょうか。

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