治療を諦めて緩和にする時のつらい条件について
person70代以上/男性 -
脳転移への放射線治療が始まり2日目です。昨日の様な痙攣はおこりませんでしたが、やはり体は辛かった様で 母もこのまま苦しい治療を続けるより緩和に早く連れて行ってあげたいと言いました…
治療を受けても、肺の方は確実に進行していると私が見てもわかる状態で、鎖骨の辺りは触っても転移しているモノがわかりますし 、痰を自分で出す力も日に日に弱くなっています…放射線を10日間 体にムチ打って続けるか、来週にでも緩和に切り替えるのか…と母と話し合って先生に相談し緩和の外来予約は24日ですが来週に早めて貰う事になりました。
そこで主治医の先生に言われたのですが、
緩和に「ひとまず」「調子がもし良くなったら治療したい」はNGなのだという事です。
本を読んだり この場で相談させていただいていた為、今は治療と同時に緩和も進行できると思っていたので、父にも「ひとまず」と話したいと考えていました。
でも緩和の外来で、はっきり治療は諦めると言わなければ 緩和病棟には入れないそうです…
病院によって方針が違うのでしょうか
現実 父の具合はきっと「ひとまず」は無理だと解ってはいますが、そう言ってあげたかったし、父も無理だと解っていても そい言って欲しいのではないかと思うんです…
こういう個人の意見は通すのが難しいのでしょうか…来週 父と話すのが苦しいですが、それを乗り越えるしかないのでしょうか。
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