食道がんの患者が腹水の濾過らしき機器をつけた場合
person50代/男性 -
食道がんになった兄(58歳)の進行度について質問です。
・今年の4月に急激に痩せ、10キロ痩せた段階で病院へ行き、食道がんの診断を受けた
・胃瘻建設を内視鏡で試みたが内視鏡が喉を通らず急遽胃を持ち上げて食道建設を行った
・術後説明では癌のあった食道は切除せず、リンパも残していた(ステージの説明はなし)
・その後抗がん剤治療を行おうとも仰向けに寝られず(気道がふさがる)断念。先に放射線治療を行う。その後、抗がん剤治療を行うことができた・
・兄本人の説明ではCTの造影剤にアレルギーがあり転移の有無はわからない。
・腰のあたりに何か機械をつけている。そのせいで風呂にはいれない
が現状です。以前もこちらで質問し、寛解が望めない状況なのは理解していますが、腰の機会が気になります。場所柄「腹水」がたまり「濾過」しているのでは、と推察しています。
もしそうであれば素人の私にも「寛解は不可能」であり「腹水が起こるほど進行している」のだと思います。知っているはずの本人や本人の奥さん(義理の姉)は、言葉を濁したり、耳障りのいいことをいいます(「転移は怖い(まだ転移していない?)。「医者を信じて5年を目指す」)などです。
私は同居していませんが、認知症初期の母が近所にいて面倒を看ています。その母にあれこれ訊かれるので、兄も兄嫁も真実を教えてくれていないのだと思います。が、私は覚悟を決める上、また財産の分配をできるだけいい形で行いたいため(そうなると私自身も収入を増やすなど考えたいです)、真実に近い状態を知りたいと思っています。
兄の状態は上記の通りですが、「腰の機会は濾過のものか」「そうであった場合の予想できる余命」を知りたいと思っています。よろしくお願いします。
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