腎盂腎炎の治療終了後の微熱と背中の痛みについて

40代/女性 - 2019/09/21

9月7日(土)の朝に排尿痛と血尿、腰痛が起こり、近くの内科で尿検査し膀胱炎の診断がありクラビット錠500mgが処方されました。この抗生物質が効きづらくなっているのか、夕方から37.5度の発熱と夜中までの血尿、腰痛がひどくなりました。翌日の日曜の明け方に血尿が止まり熱が下がったので様子を見たのですが、日曜の夕方から再度発熱し腰と背中が激痛になってきたので、月曜に泌尿器科に受診しました。
尿検査と超音波で、急性腎盂腎炎と診断があり、ミノマイシンカプセルを１日２回７日間処方されました。最後まで服用し、腰の痛みもほとんどなくなり、17日(火)に再度受診し、尿検査を行い、白血球の数も細菌も正常値になったことを確認し、治療は終了となりました。

しかし、再受診の前から夕方になると36.8～37度の微熱があり、背中や腰のチクチクとした痛みは残っていました。そのことを伝え、ミノマイシンは目眩がひどく私が服用を続けるのを拒否したのと、正常値であること、別の抗生物質を服用するのは避けて治療終了の判断となったのだと思います。細菌の培養も出来てません。痛みはそのうち収まるのではないかとのことでした。

ただ、夜になると37度の微熱が出て、背中と腰のチクチクとした痛みがあります。激痛ではなく叩いても痛くならず、関節痛のような筋肉痛のような感覚です。季節の変わり目で喉風邪をひいているし、自律神経の関係で季節的に微熱が出やすいのもあります。膀胱炎の症状はありません。

現在の状態は、腎臓にまだ細菌が残っている為起こっているのでしょうか？
それとも風邪によるものでしょうか？
明日、泌尿器科に電話して相談しようかと思っているのですが、一度治療終了の診断が出ていますし、膀胱炎は完治しているので、相談すべきか迷っています。
専門のドクターのご意見を伺いたく、ご回答を宜しくお願い致します。