LDLコレステロールの増加と尿蛋白の関係
person50代/男性 -
少し前に一度相談いたしました。
C型肝炎の治療後の内科と精神科に通っています。8月の内科通院で、肝炎治療後に中性脂肪とコレステロールが高かったことに加えてLDLコレステロールが170程度になり、治療対象になり、動脈硬化を始め影響が出るので、お菓子や甘い飲み物等食事、運動に気をつけて、値をできる限り下げるように指導されました。
そして、9月に入り、企業健康診断があり、尿蛋白が初めてプラスマイナスでした。
尿糖、尿潜血はマイナスです。
精神の方から来る疲れは少しありました。現在も続いています。
精神科の薬は、ルーラン、トリプタノール、デジレル、ベルソムラです。
血液検査のLDLコレステロールは140、腎機能項目は尿酸値、クレアチニンとも
正常範囲、e-gfrは71でした。血液検査結果はここ3年ほぼ変わりません。
C型肝炎治療後、一時期は脂肪肝でしたが、それはなくなりました。
現在も、中性脂肪やLDLコレステロールを下げるように努めています。
尿検査のプラスマイナスは、LDLコレステロールと関係しているのでしょうか。
今回の結果から、内科受診は必要になるでしょうか。
また、中性脂肪やLDLコレステロールが下がってくれば、動脈硬化のリスクや
腎臓への負担は減って、尿蛋白はマイナスに戻ることもあるでしょうか。
そして、日常、尿検査用検査キットで調べたほうが、予防的にはよいでしょうか。
質問ばかり並べてしまい申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
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