顎下腺の全摘手術の方法について

person60代/男性 -

唾石症が最初に発症して、かれこれ55年になる61歳の男です。
当時から中学入学頃までは、食中、食後に顎の下が脹らんでいましたが、その後は膨らみも軽くなり、違和感程度で現在にいたっています。
この度、舌のつけねと口腔の奥に違和感や押さえると痛みが半年位続いたため、近所にある総合病院の口腔外科を受診。
舌と口腔奥の件はさておき、唾石のため、顎下腺の全摘についての所見をもらいました。
小生の場合、石の所有期間が長いため、石が大きいことに加え、もはや顎下腺から唾液が出ていないとの所見。
唾液が出ていないのに、腺を残すと唾液の出口から菌が侵入するので、腺事の摘出を首側から行うとのことでした。
術後個体差はあるが、ある期間顔面に麻痺が残る可能性がある説明を受けました。
ネットで調べると、石の摘出は内視鏡を使い、腺ごとの全摘でも麻痺のダメージを少なくするという点から、口の中を切ると述べてました。
小生もダメージの可能性が少ない方法に越したことは無いとは思います。
どなたか、福岡市内の口腔外科でこのような考えをお持ちの医師がいる、または全摘手術実績が多い医療機関を御存知ないでしょうか?
結果、現在診療の病院でオペをするにしても、地元か横浜にしろセカンドオピニオンを聞いてみたいのですが、、、
また、この病気の所轄は口腔外科なのでしょうか、耳鼻咽喉科になるのでしょうか?
ネットでは、耳鼻咽喉科の先生もコメントを出されていますが、、、

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