CTで部分的無気肺の指摘。以前から痰がからむ。
person50代/男性 -
12月に呼吸器内科で経過観察を受けるのですが、肺がんかと心配しております。
*****
2019年5月 路上で転び、左肋骨骨折でCT検査をうける。
2019年9月初旬 会社の健診のX線検査で「右下肺 異常陰影」で要精密検査となり、
2019年10月8日 骨折でお世話になった同じ病院でCT検査を受診。「5月のCTでは無かった部位(右肺の肺門部では無い方の外側、肋骨側)に部分的無気肺があるので、要経過観察」となり、2カ月後の12月初旬に呼吸器内科を受診予定です。
この他、9月の健診受診前に喉が痛くなり、その後家内も風邪。家内だけ受診したところ
「百日咳」との診断を受けました。
ここ数年、「よく痰がからむ」との自覚症状がありました。日中でもどうも喉にひっかかりがある気がして痰をだすために咳払いをするという感じです。
父親はヘビースモーカーで71歳で小細胞肺がん闘病1年半で亡くなりました。
Q1:部分的無気肺x痰がからむ ということからすると、肺がんの可能性が高いものでしょうか?その他の要因で起きることはないのでしょうか? 希望的観測としては、家内からもらった100日咳が完治しておらず、それが肺のCTにでていたり、痰がからんだりしているのではないかと考えたりもしています。一方、そのようなものを1カ月(9月健診→10月8日CT)も引きずるものなのかとも思います。
Q2:5月のCTで無かったものが、10月のCTで確認できるような成長速度というのは
よくあるものなのでしょうか?
X線やCT映像なども無いので何ともご判断いただくのは難しいと思いますが、
何卒よろしくおねがいします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。