新任医師の治療方針

person50代/女性 -

喘息で呼吸器内科に通院しています。
今まで治療を行って来た主治医は、今月付けで異動になりました。
最後の診察の時に、新しい主治医には申し送りはしていると仰ってました。
そして、新しい主治医の診察を受けました。
前医は2ヶ月に一度診察を行い、聴診やパルスオキシメーターなど行い、レルベアを処方していました。
そして、新しい主治医の診察を受けました。
新しい主治医はカルテを見てこれ迄の経過や行って来た検査等を見て
「呼吸機能では軽度の閉塞があったんですね。喘息の診断が正しいと仮定して話を進めましょう。今後の治療方針として、今の所レルベアで治療を行い、3か月後にもう一度来て下さい。そして、症状が出て一年位になったら、もう一度呼吸機能検査を行いましょう。その結果次第で、吸入を続けるか、中止にするか決めましょう。」と仰ってました。
更に新しい主治医は何と「まあ、吸入は最低週に五回ほどやって置けば良いですよ。毎日やるのは面倒ですよね?笑」と仰ってました。
そして、主治医に「昨日実は吸入出来ていないんですよ。。」と言うと、
「そうでしょ?面倒ですよね笑お気持ちは良く分かりますよ。最低週5回やれば良いです。」と怒りもしませんでした。
質問です。
1:通常申し送りが行われているなら、引き継ぐ医師は前医の方針通りと思いますが、新しい主治医は吸入を忘れても、怒りません。前の先生は毎日してくださいと言ってましたが。
なぜでしょうか?
2:ただ、新しい主治医が話した今後の治療方針は前医の方針を引き継いでいるのですかね?

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