超音波ガイド下マンモトーム生検の精度について
person30代/女性 -
3ヶ月前に乳腺症と思われるがDCISも否定できないという所見が左胸に見つかり(右胸にも4ミリのもので同じような所見があるとのこと)エコーガイド下マンモトーム生検をしました。生検の結果は悪性所見無しとのことでした。先日3ヶ月後の診察でエコーで診ていただいたところ、大丈夫なので次の診察は半年後ということで帰ってきたのですが、先生は「これからも半年ごとに変化がないか診ていこう。DCISは乳腺症ととても似ていて区別がつかないから。」とおっしゃっていて少し気になったので教えていただきたくて質問しました。
マンモトームで悪性所見が見つからなくても実は非浸潤性乳がんであったというケースはよくあるのでしょうか?マンモトームの精度はどのくらいと考えていたらよいですか?
先生がとても慎重に診てくだっているので安心している反面、今後「DCISだった」という診断に変わる可能性が高いと思っているからこんなに慎重に診てくださっているのかな?とふと不安がよぎりました。
今の段階では、他にする検査もなく、経過観察しかないのは重々承知しておりますが、マンモトームの精度がどれくらいのものなのかと気になっております。教えていただけたら幸いです。
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