胃の黄色腫と癌の可能性
person40代/女性 -
49歳、女性です。
よろしくお願いいたします。
先日受けた胃内視鏡検査の結果でどうしても気になることがあります。
診断報告書に「噴門部、食道胃粘膜接合部直下に小さな黄色腫を疑う、その他、既感染を疑う所見マイナス」と書いてあります。
以前に、ピロリ菌がいないか、呼気検査と血液検査の2つを受け、どちらも陰性でピロリ菌はいないと言われています。
ですが、「黄色腫」を調べると、ピロリ菌に感染した胃粘膜にできることが多く、黄色腫があると胃がんのハイリスクだと書いてあります。
また、黄色腫は印環細胞癌との区別が難しい場合があると書いてあり、癌を見落とされているのではないかととても不安です。
どうして細胞を取って細胞診に出してくれなかったんだろうとずっともやもやした気持ちでいます。
ピロリ菌が胃がんのリスクとよく聞きますが、黄色腫はピロリ菌感染のない胃粘膜にもできるものですか。
また、印環細胞癌との区別をはっきりしてもらうために、もう一度内視鏡検査を受けた方がいいでしょうか。
このまま放っておいたら、万が一癌なら一年後の検査を待っているうちに手遅れになってしまうのでは…と考えてしまいます。
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