パーキンソン病の可能性について
person70代以上/女性 -
77才 母の症状について
2ヶ月ほど前に、左手の震えから、かかりつけの神経内科(20年ほど前に脳梗塞にて)の先生に診てもらい、パーキンソン病の疑いでDATスキャンシンチグラム という検査をしてもらいました。結果はギリギリセーフというラインだったそうです。
左手の震えとして、ドンペリドンという薬を服用して1~2ヶ月経ってくらいから、コップの水がこぼれてしまうのではないかというくらい震えがあったので診てもらい、検査に至りました。その薬をやめたところ、数日で明らかに震えはなくなりました。
ただ神経内科の先生はあまり薬剤は関係無いかもしれない、という見解だったそうです。
その検査をして以降、パーキンソン病かもしれないという不安はなくなっていたのですが、昨日の神経内科の定期健診で、「震えはどうですか?」と聞かれ、母も軽い震えは、ずっと何年も感じていたので、そのことを伝えると、「パーキンソン病かもしれないから、血液検査をしてみよう」ということになったそうです。
家族としては、なぜDATスキャンシンチグラム という検査をした時に一緒にしてくれなかったのかという疑問が出ました。
DATスキャンシンチグラム でギリギリラインだったことと、手の震えが慢性的にあるということが、パーキンソン病を否定できないということなのでしょうか。
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