不完全右脚ブロックから完全右脚ブロックに移行
person50代/男性 -
50代半ばです。
昨年の健康診断の心電図検査結果で「RSR’パターンを認めます。これは不完全右脚ブロックの種類の一つです」また「高電位の所見を認めます。これは全身に血液を送り出す左心室の発する電気量が基準より多いことを意味します」とあり、いずれも問題はありませんと出ましたが、念のため循環器の専門医の先生に診ていただきました。結果は「特に問題はなし」とのことでした。
(診察内容を記憶していませんが、心電図検査は行った気がします)
そして今年の結果は「完全右脚ブロック」となり「動悸や息切れがの症状があったりレントゲンで心肥大の所見などがあれば内科を受診して下さい」とありました。
階段を駆け上がった時にまれに息切れを感じることはありますが、それ以外の症状や心肥大の所見はありません。(動悸もたまにあるかもしれません)
持病と言えば、高血圧で降圧剤治療を行っています。
比較的多くの方が質問されておられる疾患ですが、やはり「不完全」から「完全」に移行したことや「ブルガタ症候群」との関連が気になります。
再度循環器内科を受診するつもりですが、特に心配のないものと考えるのが一般的でしょうか?
よろしくお願いいたします。
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