胸部CT検査にて丸い影がみつかりました
person30代/男性 -
38歳の夫が健康診断の胸部X線検査で肺に影があるとの指摘を受けCT検査を受けたところ、当初の指摘のあった影の他に1cm弱の丸い影が新たに見つかりました。
健診で指摘された影は過去の炎症のあとで心配はないが、新たに見つかったこの丸い形状の影の方が心配だとの指摘を受け、6ヶ月後に改めてCT検査で精査することになりました。この大きさでは最悪癌の場合でも命に別状はない、肺がんの場合でも6ヶ月で進行して悪くなる可能性は低い、またこの大きさをとらえるには放射線量の多いCT検査になるので頻回に受けない方が良いため6ヶ月後のCT検査、という説明でした。その場では納得したのですが、日を追うごとに心配になっています。万が一癌の場合、年齢を考えても発見は早い方が良いのではないかと思うのですが、6ヶ月待たずに現時点でペット検査やMRIなどで精査することは可能でしょうか?
また、肺がんだった場合、他ですでに進行した癌があり、肺へ転移した、という可能性はありますか?
現時点でペット検査、MRIなどで詳しく肺と全身の状態を把握した方が良いのではないかと不安に感じています。
アドバイスいただけると幸いです。
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