すい臓がんの完治、および再発について

person50代/女性 -

今年の秋に混合型IPMNと診断され、先月に膵頭十二指腸切除の手術を受けました。
切除した臓器を病理検査に出した結果、癌化していたことが分かりました。
主治医の先生からは回診の際、浸潤はしていなかった為、今回の手術で癌は完治になると言われました。正式な説明はまだです。

1、すい臓がんは再発のリスクが高いのですか?

2、「完治」の基準とは何でしょうか?
残りのすい臓やその他周りの臓器は、病理検査のような調べ方をした訳ではなくても、既に癌が出来ている可能性はゼロと言い切れるものなのでしょうか?
というのも、手術を受ける前は、経過観察でいいレベルのIPMNですが念のため手術を受けるのもひとつの選択でしょうと言われていました。
しかし結果的には癌であった為、術後の話では、今回手術に踏み切らなかったら数年で手遅れになっていたかもしれないと言われました。素人意識で大変恐縮ですが、完治だと思ったけども数ヶ月後、残りのすい臓も既に癌化していたようなので手遅れです、ということもあり得るのではないかと不安になってしまいました。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご教示の程、宜しくお願い致します。

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