大腸内視鏡検査でのポリープ切除方法について
person50代/男性 -
数日前にも投稿したものです。先日、大腸内視鏡検査でポリープを切除したのですが、ポリープが悪性または良性に近い形状のものなのかということや、大きさ等は教えてくれませんでした。診断結果は年末まで待たなければなりません。不安で仕方ないのですが、検査後に病院で渡された用紙には、術後の注意点が2種類あり、ひとつは「電気的にポリープを切除しました。当日は消化の良いものを取って下さい。一週間は飲酒、激しい運動等はお止めください。当日は入浴を避けて下さい」とあり、もうひとつは「ポリープを切除しました。組織は顕微鏡で検査します。本日の食事はアルコール類や刺激物をさけて下さい」となっていて、私の場合は電気的という表現がなく、かつ術後の制限が緩和されているあとに述べた方にマーカーが引かれていました。これはコールドポリペクトミーという方法で切除したものだと考えてよいのでしょうか。仮にこれが、コールドポリペクトミーだとしたら、この方法で切除したということは、ポリープは10ミリ以下で、医師が良性であると判断したと考えてよいのでしょうか?ただ、診療明細書には、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチ未満)と印字されています。ネットで調べると、コールドポリペクトミーと粘膜切除術は別物のようなので、その点が気になります。コールドポリペクトミーでも、診療明細書には粘膜切除術と印字する場合もあると思いますますか。推測で結構ですので、先生方の意見をお教え下さい。宜しくお願い致します。
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